【貸主との交渉】

かなりひどい使い方をしても「全額返せ」と言ってくる退去者もいますが、できるだけ敷金を返したくないオーナーもいるので対応に苦慮します。

大切なのは、事前に「退去者に負担させることができるのは、ガイドラインによると、この程度まで」ということを周知しておくことです。

あまりにもお互いの要望が極端すぎる場合は、一度オーナーと退去者で話し合ってもらってもいいと思います。

自分の考えをあまり変えたくないオーナーの場合は、先にオーナーに精算書を見てもらってから退去者に送るといいと思います。

大事なのは管理会社がきちんとした精算結果を示すことです。

不動産賃貸管理のRIEGLE

RIEGLEは、収益物件の管理業務、資産運用に特化したプロパティマネジメントを主な業務としております。まだ前橋市では馴染みのないものですが、空室率の高い地方都市にこそ必要とされる管理手法です。今までの不動産業界の慣例とは異なる手法で、収益不動産の利益最大化を図ることができます。

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