【建具、設備の査定 エアコン・給湯器等】

エアコン・ガス機器

これらは、あまり借主負担
になることはほとんどあり
ません。

あるとすれば、ぶつけて壊したり
、空焚きをしてしまった場合です。

ガイドラインでは経過年数を
考慮しており6年で1円になる
減価グラフを採用してます。

修理が可能な場合は、減価グラフ
の残存価値を上限として、借主が
修理費用の実費を負担します。

これは、自動車が事故で壊れた
場合におりる保険金が、車の査定
価格分までしか出ないのと同じ理屈
です。

ただし、風呂の場合、浴槽を
壊してしまった時は、躯体を
損傷させたことになるので、
原則として借主の実費負担は
やむを得ません。

経過年数を考慮する場合は建物
の耐用年数を採用することに
なります。

不動産賃貸管理のRIEGLE

RIEGLEは、収益物件の管理業務、資産運用に特化したプロパティマネジメントを主な業務としております。まだ前橋市では馴染みのないものですが、空室率の高い地方都市にこそ必要とされる管理手法です。今までの不動産業界の慣例とは異なる手法で、収益不動産の利益最大化を図ることができます。

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