賃貸オーナー様に意識してもらいたい事

この記事を読んで頂いているオーナー様は、「賃貸経営」をしている、とゆう意識があると思います。

しかし、中には「賃貸経営」をしていないオーナー様も存在します。

ある、オーナー様にこんな質問をしました。

「空室期間はどのくらいですか?」
「退去してから空き室を見ましたか?」
「以前どんな方が住われてましたか?」
「いつリフォームしましたか?」

返事は返ってきません。

要するに、所有者なのに何もわからないとゆうオーナー様がいるのです。

それも物件の近所に住んでいるのに。

物件はオーナー様から見たら「商品」です。

それを入居者様が「借りる」=「購入」するのです。

様々な業種が世の中には、存在します。

ラーメン屋で例えるならラーメンを提供して、その対価としてお金を頂きます。

当然、そのお店のオーナーならこのラーメンの作り方、味など詳しく知っています。

それを「賃貸経営」に当てはまると、ご自身の「商品」を全くわからないのに売ろう=貸そうとしています。

これでは、売れない=借りないですよね。

もし、管理会社さんに業務委託しているなら任せっきりにしないで管理会社さんと一緒に「賃貸経営」をしてみてはどうでしょうか?

本来そうあるべきだと感じます。

そうすれば、管理会社さんも優先して入居者様を見つけて来てくれるはずです。



不動産賃貸管理のRIEGLE

RIEGLEは、収益物件の管理業務、資産運用に特化したプロパティマネジメントを主な業務としております。まだ前橋市では馴染みのないものですが、空室率の高い地方都市にこそ必要とされる管理手法です。今までの不動産業界の慣例とは異なる手法で、収益不動産の利益最大化を図ることができます。

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