【大家目線の床材の選び方】

こんにちは😃

めっちゃ寒くなってきましたね😖

寒いの苦手なんで毎日苦痛です😱

さて、この間書きました原状回復の話です😊

(既存の床がクッションフロア前提で書いてます)
家具の設置跡は、大家さん負担ですよと書きましたが毎回退去する度に床材貼り替えてたら懐が痛いですよね💸

そこで、おすすめなのがフロアタイルです😊

素材はクッションフロアと同じ塩ビ系で出来ておりクッションフロアがシート状になってるのに対しフロアタイルは正方形または長方形のピース状になってます😊


クッションフロアと違い木目などの凹凸も再現されているので、本物のような質感があって、クッションフロアよりも高級感を演出することができます😊

実際、近づいて見なければ木のフローリングと見間違えてしまうほどです🤩

また、クッションフロアはその名の通りクッション性がありますがフロアタイルはクッション性はございます

フロアタイルは表面が硬くて傷つきにくく、耐久性に優れています😊

土足での使用にも向いているので、店舗などでよく使われてきました😊

最近は住宅、特にリフォームにおいてよく使われるようになってきています😊

そして、最大のメリットが施工のしやすさ🎵

なので、ピース状になっている家具の設置跡の部分だけ貼り替えればいいのです😊

貼り方さえ覚えれば誰でも出来ちゃいます
😊

これで退去に伴う費用のコストカットが出来るってワケ😊

ただ、世の中完璧なモノはないと言いますがフロアタイルにもデメリットはあります😢

それは、

クッション性はないので、踏み心地が硬い😖


硬い素材なので、足腰の悪い方や、地べたに座って過ごすことが多い部屋には不向き😖


防音性はないので、遮音床材の指定があるマンションなどで使えない😖


耐水性はあるが目地から水が入る可能性がある😖

クッションフロアに比べ工事費が割高😖

最初だけお金かかりますが後は、部分貼り替えなので経済的です😊

ちょっと他の物件より差をつけたいならリフォーム時にフロアタイルにするのもありですね😊

不動産賃貸管理のRIEGLE

RIEGLEは、収益物件の管理業務、資産運用に特化したプロパティマネジメントを主な業務としております。まだ前橋市では馴染みのないものですが、空室率の高い地方都市にこそ必要とされる管理手法です。今までの不動産業界の慣例とは異なる手法で、収益不動産の利益最大化を図ることができます。

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