【アパート事業における利益の考え方】

 アパート事業による利益についてご説明します。

 「アパート事業家」にとってアパート事業はあくまでも事業ですから、利益が出ることが最優先です。
  
 そして、その利益を最大化することが求められます。

 そのアパート事業における利益とは、

利益=(売却価格−取得価格)+(収入−支出)


のように考えます。

 まず取得した価格と売却した価格の差が利益になります。

 そして、保有期間中の収入と支出の差がもう一つの利益になります。

 この2つの利益を足した金額がその対象物件からの利益の総和になります。

 そして、アパート事業においてはその総和を最大化することを目標にします。

 もちろん、アパート事業においては、必ずしも売却を前提としませんので、売却しない場合には、保有期間中の収入と支出の差を利益とします。

不動産賃貸管理のRIEGLE

RIEGLEは、収益物件の管理業務、資産運用に特化したプロパティマネジメントを主な業務としております。まだ前橋市では馴染みのないものですが、空室率の高い地方都市にこそ必要とされる管理手法です。今までの不動産業界の慣例とは異なる手法で、収益不動産の利益最大化を図ることができます。

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