【企画力 ターゲットは誰なのか明確にする】

 まずは、「企画力」です。

企画力とはズバリ、「誰をターゲットにするか」を考えることです。

 どんな入居者に契約してほしいかをイメージすることです。

 最近のビジネス用語に「ペルソナ」という言葉があります。

 ペルソナとはサービスや商品の具体的なユーザー像のことで、マーケティングの際に重要視される概念です。

 その商品を使用する人物像を設定していきます。

 「年齢」「性別」「住んでいる場所」「職業」「役職」「趣味」「特技」「価値観」「家族構成」「出身地」「生い立ち」「ライフスタイル」などです。

 ビジネスにおけるペルソナを考えると同じように、不動産賃貸業でも入居者をイメージすることです。

 たとえば、「単身者ですか?」「学生ですか?」「社会人ですか?」「年収はどのくらいの方ですか?」「ファミリーですか?」「子どもは何人ですか?」

 このような入居者ターゲットを具現化することこそが「あなたの企画力」です。

 ではどうやって、ターゲットを具体的にすればいいのでしょうか?

 2種類の方法があります。

 『物件からターゲットを考える』

 『ターゲットから物件を考える』


 

不動産賃貸管理のRIEGLE

RIEGLEは、収益物件の管理業務、資産運用に特化したプロパティマネジメントを主な業務としております。まだ前橋市では馴染みのないものですが、空室率の高い地方都市にこそ必要とされる管理手法です。今までの不動産業界の慣例とは異なる手法で、収益不動産の利益最大化を図ることができます。

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